ザー×ンに血が混じっているコトに愕然とした私はその後三〜四日間にわたって幾度となくトイレでサンプルを採って(しこしこして)、そのたびにますます落ち込んでいったのでした。
さぞかしこっけいな姿に見えただろうね。

結局、一大決心で訪れた泌尿器科のセンセイの診断は前立腺炎症 ということで、炎症をおさえるクスリを処方してもらい、どうにか症状も目立たなくなってきたのでした。

ただひとつ、とてもとても恥ずかしいことに 炎症を確認するために触診シマス とかいって、診察台でパンツを下ろして股を開いている私の肛門に、中指を奥深〜く突っ込んで、ぐりぐりされたコトだけは センセイ 死んでもわすれまへんで。

しかし、泣きたい気持ちで必死に何回もしこしこしたのは、後にも先にもこのときだけだな。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索